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とっておかないメモ~心の割り切りのコミットメント~ [高次脳_役立つ考え方]

先日の高次脳機能障害のグループリハの際に、先生から「ゆっくり寝るためのポイント」として、とっておかないメモの事を聞きました。

寝る前に落ち着いたところで、今日あった気になることを紙に殴り書きしてパタンと伏せる。
もしくは破り捨てる。

一回ためしに自分でやってみたが、なかなか悪くはない。
「あえて自分で書きだし、あえて自分で伏せる。破り捨てる。」ところにポイントがあると感じました。


そういえば最近、僕の実家のほうで流行っているバイキング形式のファミレスが流行っていることを思い出した。

自分で中身やトッピングを選んで作れる、イタリアンファミレスのフルーツパフェコーナー。
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子供に大うけ。

自分で具を選んで、自分の卓上であげる串揚げ屋ファミレス。
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大人も大うけ。

こうやってひと手間かけるところに、何かこのとっておかないメモの真髄がある気がしてます。
気持ちを切り替える、割り切ろう!というコミットメントなんでしょうね。このひと手間は。

ただし、毎回紙に書いて捨てるのも悪くないですが、あまり子供にゴミ箱を見られたくもありません。

そこでさらに発展させて、お風呂の曇った鏡に、その日の気になったことを書きなぐってシャワーで消してます。
これだったら紙の無駄遣いもないし、まさにぱっと水で流せます。
なにせ一番リラックスできるお風呂で、気になることをすっきりできるのが○です。

ただし、たまに水で流しても指の跡が残るので、そんな時は石鹸でこすって形跡を末梢してくださいね。
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