体育会系 秋のイベント [日常のこと]
10月に入りました。
台風が来たり暑かったり涼しかったり、気候の変動が大きくて少し体が驚いております。
この障害の特徴なのかな。
そんな秋真っ盛りの中、3人の子供たちの運動会が先月末より行われました。
僕が倒れた時は、まだ幼稚園児だった長男。
もう小学6年生です。学級委員で運動会を取りまとめながら、今年もリレー選手に抜擢。
2人抜きをする快挙を成し遂げました。
同じく僕が倒れた時は、幼稚園児だった長女は5年生。
運動会の行進曲でみんなを元気づけてくれました。
そして、僕が倒れた時にお腹の中にいた次女。
早いもので、幼児園年長になりました。ここの幼児園は超体育会系で、かけっこ、組み体操、ダンス、綱引き、チアリーディング、リレーと6種目実施。
組み体操も直立3段タワー。とても幼稚園生とは思えません。
一番上が次女。
どんな小学生になることやら。。。
子供の成長は本当に早いですね。
毎日一緒に過ごしていると、以外に気づかないものです。
そのうえ、物理的に記憶が良くはないので、なおさら認識できなかったりします。
でも、こうやって年次の一大イベントや大舞台で、外から我が子の成長を見ると、不思議と成長を強く感じることができます。
これは普通の人でも同じだと思うけど、それがより顕著に感じられるのも障害特性なのかな。
まだらだけど、強い印象は、強く残るものです。
そんな感じで、今年の秋の体育会系イベントは無事に終了しました。
来年から長男は中学生。
そして次女は新一年生。
あと6年くらいは、運動会の場所取りと写真取りで、父親の威厳を保てそうです。