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神経疲労にどう対応するか?~易疲労性の対処法~ [高次脳_役立つ考え方]

高次脳機能障害と付き合っていく上で、特に就労面において神経疲労対策は必須だと感じています。
特に、業務が煩雑になったり、オーバースペックになっきたときは、神経疲労が顕著に現れます。
どんな症状かというと、肩こり、過緊張など、奥歯に力が入ったまま抜けないような状態。

働くうえではかなりきついですね。
情報をインプットするという、至極当たり前の事に、かなりの時間と労力をかけており、それがあまりにも疲労を招いて他の行動を抑制している感じがします。

毎日疲労感満載で帰宅するのですが、あまりにも過緊張がひどい時はお風呂入ってご飯食べてそのまますぐ寝てしまうようにしてます。
家族も疲れているのがわかるようで、そういう時はそっとしておいてもらうようにしてます。

有効な解決策は今のところ見当たりませんが、それでも僕が意識しているおもな点は、
・脳に負担をかけない
・脳の疲れをとる
の2点です。

sinnkeihiro.jpg

図にしてみました。
余談ですが、こういうマインドマップを活用するのは好きですね。
視覚的にわかりやすく入ってくるので多用してます。

図に書いてある通りなので割愛しますが、基本は情報の流入量の調整と、疲労除去の2点に絞って対策してます。
とにかく就労していると、少なからず高次脳機能を使う場面に遭遇することが多いので、なるべくここはいろいろな手段を持っておきたいとこですね。
ちなみに最近、子供が生意気になってきてしまったこともあり、家に帰って愛犬に癒しを求めるようになってきていると、妻から厳しい指摘が入りました。
そんなことないんですが、でも気付くと愛犬を知らない間に抱っこしている自分もいたりします。
そんな無意識にしている時間が、実は疲労解放の一番の技かもしれないですね。

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