カタカナベンリ [高次脳_就労支援ツール]
タイトルをカタカナで書いてみました。
カタカナベンリ。
仕事上でお客さんと話をしながらメモをとることは、健康な方でも結構大変ですよね。
高次脳機能障害になると、なおさら、メモをとりながら頭で話を理解してリアルタイムに対面コミュニケーションするのはとても難しいことです。
復職後、かなりメモを取りまくっていたのですが、手に力は入るわ、腕や肩がこるわ、書くので一杯一杯になって会話に入っていけないわ・・・と結構苦戦していました。
そんなときにふと使い始めたのが、カタカナ多用メモ。
打ち合わせだと相手にメモをちら見されることもあり、特に漢字が思い出せないときや人名など漢字が難しい場合、ひらがなでメモしてると相手に印象が良くは見えないので多用してます。
また情報をインプットする際に、とにかく脳に余分なストレスや焦りをかけなくて済むことが大きく貢献してます。
「あれどんな漢字だったっけ?」なんて感じてしまった瞬間に、今まで話していた内容や話そうと思っていたことが飛んでしまうこともあります。
そんなこともあって人名や難しい漢字が出てきたときはカタカナでごまかしちゃって、スムーズにメモをとることを意識してます。
これもエコ脳の考え方の一つです。
カタカナベンリ。
仕事上でお客さんと話をしながらメモをとることは、健康な方でも結構大変ですよね。
高次脳機能障害になると、なおさら、メモをとりながら頭で話を理解してリアルタイムに対面コミュニケーションするのはとても難しいことです。
復職後、かなりメモを取りまくっていたのですが、手に力は入るわ、腕や肩がこるわ、書くので一杯一杯になって会話に入っていけないわ・・・と結構苦戦していました。
そんなときにふと使い始めたのが、カタカナ多用メモ。
打ち合わせだと相手にメモをちら見されることもあり、特に漢字が思い出せないときや人名など漢字が難しい場合、ひらがなでメモしてると相手に印象が良くは見えないので多用してます。
また情報をインプットする際に、とにかく脳に余分なストレスや焦りをかけなくて済むことが大きく貢献してます。
「あれどんな漢字だったっけ?」なんて感じてしまった瞬間に、今まで話していた内容や話そうと思っていたことが飛んでしまうこともあります。
そんなこともあって人名や難しい漢字が出てきたときはカタカナでごまかしちゃって、スムーズにメモをとることを意識してます。
これもエコ脳の考え方の一つです。
2012-04-15 00:10
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